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世界の中の日本 [図書室]

久々に面白い本に出会った。

個人的には,★★★★☆ くらい。

常識として知っておきたい「世界の中の日本」

常識として知っておきたい「世界の中の日本」

  • 作者: 三浦 朱門
  • 出版社/メーカー: 海竜社
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 単行本

 

著者は,日本藝術院院長。

決して浮ついた本ではなく,内容は至って真面目だが,飽きずに楽しめる。

グローバル社会で生きる日本人として,当然知っておかなければならないような,歴史,地理,経済,社会について書かれた本。Bondの指定参考図書にしてもいいのではないかとさえ思うくらい。

歴史と地理と経済とが有機的に結び付けられている。

簡単に読めるのに,これを書くには相当の幅広い知識と調査が必要だったろうな。


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MBAが会社を滅ぼす [図書室]

MBAが会社を滅ぼす マネジャーの正しい育て方

MBAが会社を滅ぼす マネジャーの正しい育て方

  • 作者: ヘンリー・ミンツバーグ
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2006/07/20
  • メディア: 単行本
 
MBAを取った直後に購入して読んでみた。著者が真に言わんとすることは,MBA不要論ではなく,むしろ,マネージャー資質論に近い。この邦題は,やや奇をてらいすぎである。確かに,序盤はMBAを吊るし上げ,(ロジカルではない)論法でネガティブ側面が強調される。
 
邦題に惑わされてしまうが,原題を見ると,MANAGERS NOT MBAs である。著者の意図が伝わるように訳すと,
『MBAだけではマネージャーにはなれない』
ということだと思う。
 
想定読者としては,MBAをこれから取ろうとする人,あるいは,とった直後の人が良いと思う。あるいは,MBAなど取らなくても十分マネジメントが出来ている人(こういう人はこの本を手に取ることすら無いと思うが)がよいと思う。
 
MBAの弊害を分析して,このように述べている。
 
 1. マネジメントはサイエンスではなく,実践である。
 2. マネジメントは専門技術ではない。
 3. MBAは,せっかちで,分析偏重型の人間を惹きつけ易い。
 4. 学ぶ時期が早すぎるケースが多い。
 
 
で,結局著者が言いたいことを簡潔に書いてみるとこうなる。
 
MBAという学位なんてもういらない。現役マネージャー向けの MBX (Xには,MarketingのM, FinanceのFなどが入る) を提供するマネジメントスクールを作るぞー。
 
 
コンセプト的には,働きながらMBA という 大前さんの方針に近い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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パリスの審判 [図書室]

2冊の本を読んでみました。全く無関係に手に取ったそれぞれの本だったが,実は非常に密接な関係がありました。それが何か分かるでしょうか?

パリスの審判 カリフォルニア・ワインVSフランス・ワイン

パリスの審判 カリフォルニア・ワインVSフランス・ワイン

  • 作者: ジョージ・M・テイバー
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2007/04/26
  • メディア: 単行本

 

1976年,パリで行われたワインの試飲会で,カリフォルニアワインがフランスワインを初めて下した時の様子が記されている。「人がビールを作り,神がワインを作る」(マルチン・ルター)とも言われるワイン対決でフランスが負けるなど夢にも思わなかったフランス人審査員の狼狽する様子が笑える。

 

トロイア戦争とシュリーマン [シリーズ絵解き世界史2] (シリーズ絵解き世界史 2)

トロイア戦争とシュリーマン [シリーズ絵解き世界史2] (シリーズ絵解き世界史 2)

  • 作者: ニック・マッカーティ
  • 出版社/メーカー: 原書房
  • 発売日: 2007/08/23
  • メディア: 単行本

こちらは,カラーの絵がたっぷりの世界史。文字ばかりだと退屈しそうだが,この本は童心にかえって楽しめる。金にものを言わせ,他の年代の地層から出土する遺跡には目もくれず,ひたすらトロイヤの遺跡を探そうとするシュリーマンに,これまでの印象が随分と変わってしまった。

 

共通点は,「パリスの審判」である。

Judgement of Paris

と書けば,パリで行われた審判という意味になるが,もう一つ意味がある。

ギリシャ神話に登場する有名な一場面である。


「最も美しい女神」を選ぶことになったパリスは「世界一の美女を与える」と言ったアフロディテを選び,後のトロイア戦争の引き金を作ったとされている。

 

再び,カリフォルニアワインがフランスワインを破ったのは,1976年から30年後。

http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20061027gr02.htm?from=goo

 

 

 


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中村天風 [図書室]

図説中村天風

図説中村天風

  • 作者: 中村天風財団
  • 出版社/メーカー: 海鳥社
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 単行本
 
 中村天風(本名: 三郎)
 
1876 生まれ
1906 肺結核(当時の死病)を患う
1909 米へ密航(当時のニューヨークはT型フォードやチャップリンの時代)
    健康法や精神療法を求める。
    コロンビア大で裕福な華僑の代理出席をして医学を学ぶが心の平安得られず。
1910 ヨーロッパへ渡る(当時,フロイトが登場)
    フランスで自己暗示法を学ぶ。
    ドイツでVitalism(生気論)を学ぶ。
    フランスでは,65歳のサラ・ベルナール邸に寄宿。
    彼女からイマヌエル・カントの伝記を薦められる。身体と心は別である,という考えに出会う。
 
死病を患い,残りの人生をどう生きていけば分からず悩み,マルセイユ港から日本へ向かう貨物船に乗り込むが,スエズ運河で停泊中に,エジプトを歩く。
そこで大喀血をして休んでいると,食堂でヨガの指導者カリアッパ師に出会い,ヒマラヤへ連れて行かれる。そこで,ヨガを通じ,結核が治る。病と病気の違いを認識し,心身統一法を生み出す。
 
1914 帰国
心身統一法を世に広める。
稲盛和夫にも多大な影響を与えたと言われる。
 
 
上記のように,波乱万丈というより,全てが必然だったと思わせるような人生に思える。
図説だけあって,本人の写真が何枚も掲載されているが,“剛”でもなく,“柔”でもないその雰囲気。どことなく,宮本武蔵のような印象を覚える。
 
 
天風の言葉を記した本は,他にも沢山出ているが,天風とはどんな人物なのかをまず理解するにはこの本から入るのが良いと思う。その上で,安心して,天風の言葉に耳を傾けられる。
 
天風がヒマラヤで,カリアッパ師から言われた言葉もまた非常に示唆に富んでいる。
 
水の一杯入った器をもってこさせ,そこに湯を注げと師に言われ,溢れますと反論すると,
今のお前の頭の中も同じ,空っぽにしてから来なさい,と言われた。
 
とある。
 
ちなみに,ヨガ: yuj (サンスクリット語源)で 何か別のものと結合するという意。
心と身体を結合させる,ことが,健康には重要な要素なのだと改めて認識した。
 
 
 
 

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慰安婦問題 [図書室]

慰安婦問題という問い―東大ゼミで「人間と歴史と社会」を考える

慰安婦問題という問い―東大ゼミで「人間と歴史と社会」を考える

  • 作者: 和田 春樹
  • 出版社/メーカー: 勁草書房
  • 発売日: 2007/08/08
  • メディア: 単行本

慰安婦問題に詳しい東大教授(大沼教授)が,様々な論客を自分のゼミに呼び,公開討論が行われた際のやり取りが収められています。
 
慰安婦問題の是非を問うといっても,何に対してに是非なのか,というところから議論が始まります。この本の中で登場した論点を整理してみると大体次のようになります。

1. 慰安婦の人数について

統計にはかなりばらつきがある。4.5万人から40万人説まである。南京大虐殺のように,あったのかなかったのかという論争では無く,それはあったという事実は一応認められているようだ。そもそも,何人だったのか?という論点は,どちらかというと補償額を決めるために必要,というだけで,本質的な議論には関係が無いかもしれない。

2.慰安婦の国籍について

韓国人,中国人,台湾人。特に台湾人は,日中国交回復の際に凍結されてしまったという政治的背景もあり,ややこしい。

3.連行されたかどうかについて

連行されたのなら,慰安婦ではなく,性奴隷である。従って慰安婦という呼び名には反論が起こる。ただし性奴隷という呼び名にも被害者の抵抗があるため,「慰安婦」というカッコつきで示される。プロフェッショナルの働き手もいたという点で一括りに考えられない側面があります。

4.国家としての責任について

アジア女性基金という半民半官の組織ができ,一部の被害者に償い金を払った。これは国家間の解決になったのかどうか?

5.今の常識と当時の常識の違いについて

戦争は是か非か。慰安所というシステムそのものは是か非か。当時の状況において,何が問題だったのかを,当時の常識を考慮しながら考える必要がある。

6.事実の共有だけでは解決しない可能性について

事実を共有したとしても,解釈の違いが生じる。特に倫理観に対する解釈の違いは厄介である。原爆を戦争の終結に必要だったとする米国のように,必要悪という倫理観が存在する。

7.総理の手紙について

総理大臣が送った謝罪の手紙で何が達成されたのか?何が問題だったのか?

http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/hashimototegami.htm

8.被害者の本当の気持ちについて

被害者の気持ちに本当に響く解決策となっているのかどうか?

 

これらについて,大沼教授と,上野千鶴子,長谷川三千子,村山富市といった面面が議論を展開しています。朝まで生テレビとは違い,勝負師同士が真剣勝負という感じで,白熱した攻防が繰り広げられています。そういう意味で,二重に勉強になる本だと思いました。


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地図 [図書室]

Bond-BBT MBAの卒業式に出た翌日,東京駅近郊の地図専門店に行ってみた。

狙いは,北極から見た世界地図。

北極海の氷が解けたあとの,新しい航路の利権を巡って各国が争っているらしい。

アメリカから見たときに,ロシアが隣国であるように,北極点を中心にすると世界がどのような位置関係になるのかを調べてみようと思ったからだ。

 

八重洲口の高島屋の近くにある,ぶよお堂にわざわざ足を運んでみた。

(本社はこちら。 http://www.maphouse.co.jp/ )

最近はネットで注文ができるので,わざわざリアルな地図屋に行くことも無いのだけれど,一個一個地図を開いて見せてもらいながら,あれでもない,これでもないというやり取りは何となく懐かしい感じがしました。

 


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アメリカとフランス [図書室]

2冊セットで読んでみました。

なんだこりゃ!フランス人―在仏アメリカ人が見た、不思議の国フ・ラ・ン・ス

なんだこりゃ!フランス人―在仏アメリカ人が見た、不思議の国フ・ラ・ン・ス

  • 作者: テッド スタンガー
  • 出版社/メーカー: 新宿書房
  • 発売日: 2004/08
  • メディア: 単行本

なんだこりゃ!アメリカ人―在仏アメリカ人が斬る、不思議の国ア・メ・リ・カ

なんだこりゃ!アメリカ人―在仏アメリカ人が斬る、不思議の国ア・メ・リ・カ

  • 作者: テッド スタンガー
  • 出版社/メーカー: 新宿書房
  • 発売日: 2005/07
  • メディア: 単行本

フランス人の文化的特徴について興味深い記述がありました。日本人は周りと同じことをしようとする,というのと同じようなオーバージェネラリゼーションだとは思いますが,何となく分かる気がします。

・フランスにとってグローバリゼーションは,フランス流の普及である。中程度の国と同レベルという統計が示されただけで国家の威信が傷つけられたと感じる。

・知識人や政治家は,グローバリゼーションを必要としないだけでなく,敵視している。
・フランスでは商いに対する古くからの偏見がある。生活に必要な財を生み出すことは,副次的な価値しか見出されていない。
・ノーベル哲学賞があれば良いと思っている。
・自国以外の世界に反感を抱くことすらある。
・恐ろしいほど自信に満ち,常に自分は正しいとの確信を持っている。なぜなら,フランスでは,おのれの間違いを認めることは,面目丸つぶれ,恥辱をあらわすからである。間違いを自ら告白することなど問題外である。口癖は,「私のせいではない」。
・フランス人は略号狂である。CGT, CFTC, CFDT・・・ いろんなものを略号で呼ぼうとする。

 

 


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久々の図書館 [図書室]

久々に図書館に行ってみました。

読んではうとうと,読んではうとうと。

読書の秋です。

 

世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す
 

世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す

  • 作者: ジョセフ・E. スティグリッツ
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 単行本

原著で読もうかと思ったけど,ずっともっておく本でも無さそうだと思い,日本語訳版を借りてきた。著者はノーベル賞経済学者のスティグリッツ。

お薦め度 ★★☆☆☆

日本の読者に向けた序文に次のような記述がある。

日本のような民主主義国家で「格差社会」が進行した場合,やがては社会的不公平感に衝き動かされた「持たざる者」の不満を抑えようと,政治的リーダーが彼らに実現不可能な非現実的な公約をとりあえず提示するといった憂慮すべき事態を招く

まさにその通りである。

ただ,この本が言いたいことはあまり多くない。

グローバリゼーションは,アメリカの傲慢である。

特定の国や集団を利することにしかならない。

どうしたらよいか?

選択肢は3つある。

1つ目は,放置

2つ目は,・・・

書くのも面倒なくらい中身の無い結論である。

アメリカの企みを暴くための事実をいろいろ並べたて,

なんとかしなきゃ・・

というような流れ。

ただ,列挙してくれている事実については,一見の価値あり。

一応マクロ経済学者らしい話題を提供してくれる。


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最近買った本 [図書室]

最近買った本。

書評MLに入っているので順番に読んで紹介していかなければなりません。なかなか良いシステムですね。

この本は,MBAで習ったファイナンスの知識をより実践的なものにしていきたいと思って,まず手にした本です。とにかく継続して深めていかないと,Bondで得た知識だけでは不十分です。2冊選んでみました。

藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書)

藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書)

  • 作者: 藤巻 健史
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2003/10/18
  • メディア: 新書

 

投資家のための金融マーケット予測ハンドブック

投資家のための金融マーケット予測ハンドブック

  • 作者: 住友信託銀行マーケット資金事業部門
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 単行本

 

 

MBAを取った後,何を専門としたいか?

僕の場合は,

Trend analysis & Energy strategy


にしようと考えています。もちろんそんなコースは無いので自分で作ります。
Corporate Strategyで学んだことに近いかな。大前さんのスタイルを技術系にはめ込んだ感じ。
その第一歩を踏み出すのに好適な書です。やっぱり地政学は外せません。

地図で読む世界情勢 第2部 これから世界はどうなるか

地図で読む世界情勢 第2部 これから世界はどうなるか

  • 作者: ジャン-クリストフ ヴィクトル/ヴィルジニー レッソン/フランク テタール
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2007/08/16
  • メディア: 大型本

地政学入門―外交戦略の政治学 (中公新書 (721))

地政学入門―外交戦略の政治学 (中公新書 (721))

  • 作者: 曽村 保信
  • 出版社/メーカー: 中央公論社
  • 発売日: 1984/01
  • メディア: -

 

あと,やっぱり出ていたので買いました。昔の英語論文の翻訳ですが,なぜ,今これを?という本音が気になります。やっぱり,大前流戦略論 というのを著書として残しておきたかったのでしょうか?大前さんの,フレームワークじゃなく顧客のことを真剣に考えよう,っていうスタンスは賛同します。フレームワークは所詮考えるためのツールに過ぎません。人の心を動かすのは,真剣な熱意であり,誠意であり,汗であり,努力,泥臭さ,,だと想います。

大前研一 戦略論―戦略コンセプトの原点

大前研一 戦略論―戦略コンセプトの原点

  • 作者: 大前 研一
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2007/10/05
  • メディア: 単行本

 

おっと,読むより買うスピードが速いじゃない。


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Ethnocentricを解き明かす本 [図書室]

Bond中,寝かせてあった本をようやく読破。
 
驕れる白人と闘うための日本近代史

驕れる白人と闘うための日本近代史

  • 作者: 松原 久子, 田中 敏
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2005/08/24
  • メディア: 単行本

お薦め度 ★★★★☆

ドイツ語で書かれた原著を,別の日本人が訳しています。著者は松原久子。僕が非常に面白いと思う著者の一人です。松原の本は3冊読みましたが,3冊目のこの本が,タイミング的にばっちりはまりました。ちょうどヨーロッパで体感してきたばかりですので。

内容はタイトルそのまま。欧米人の優越意識がいかに都合よく作られたものであるかを暴いており,痛快感を味わいながら読み進められました。

その昔,ヨーロッパ人は,中国やイスラムからいろんなものを買ってきたために,貿易赤字に陥ってしまい,それを補うために,白人奴隷を大量に輸出した話,日本に開国をさせた直後,金と銀の交換比率の違い(当時国際的には金1:銀10だったのが,日本では金1:銀3)に付けこみ,大量に金を日本から国外へ持ち去っていった外国人の所業などを,史実に基づきながらひとつひとつ明らかにして,論理を展開しています。
今まで全く知らなかった史実(おそらく日本人にもっても,欧米人にとっても)によって,これまで育んできた歴史観が大きく変わりますね。

 

 

次の2冊と合わせて読みました。

 

日本の知恵 ヨーロッパの知恵

日本の知恵 ヨーロッパの知恵

  • 作者: 松原 久子
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 1985/02
  • メディア: -

言挙げせよ日本―欧米追従は敗者への道

言挙げせよ日本―欧米追従は敗者への道

  • 作者: 松原 久子
  • 出版社/メーカー: プレジデント社
  • 発売日: 2000/05
  • メディア: 単行本

 


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