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ポール・ポット [音楽]

先週の大前ライブで,大前さんが,外国版スター誕生で,初見の悪いイメージを完全にひっくり返したアマチュアオペラ歌手の話をしていました。CDも出したと。

 

ちょうどYoutubeでその映像が出ていました。

登場した時の,いかにもみすぼらしい,かつメタボリックな外見に,審査員も観客もほとんど期待していない様子が見て取れますが,ひとたび歌が始まると雰囲気が一転する様は,もう漫画ですね。

トゥーランドットを歌っています。

http://jp.youtube.com/watch?v=9oxTy7KIAaA

 


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チャイコフスキー [音楽]

チャイコフスキー国際コンクールのヴァイオリン部門で日本人が優勝という記事。

神尾真由子さんで調べていくと,今年のコンサートの予定が・・・・こんなに安い。。

早速チケットを買おうと電話してみたら,大変な混雑でつながりませんでした。

http://www.aspen.jp/artist/jp/mayuko_kamio.html

 

権威づけで値段が不連続に高騰する現象は複雑。。。 自分の耳で聞いて良い音楽かどうかで判断するのではなく,やっぱり先入観の要素も大事なんですかねーー。 そういう自分も。

 


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癒されるクラシック [音楽]

Youtubeで探してみた。とてもやわらかく綺麗な音色が好きです。

http://www.youtube.com/watch?v=xsFJS4I_05E&mode=related&search=

 

こちらは,何となくノリがよくて楽しくなります。

http://www.youtube.com/watch?v=Ght2_p0j3f4&mode=related&search=

 

こちらは,いかにもアジアンな感じ。

http://www.youtube.com/watch?v=WX8Y-IiN8cE

 

 


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バイオリンの発表会 [音楽]

久々に娘のバイオリン発表会を聞きに行きました。

今回もBondの試験により欠席・・と思っていたら,土曜日に終わってしまったので,日曜日は行けるじゃない???ということになりました。

皆がめいめいの曲を弾くわけではなく,年代別に課題曲が決まっていて,同じ曲を延々と聴かされる。でも,音楽って不思議なもので,やっぱり人柄が出るもんですね。1曲1曲違います。

今回は,門下生全員が順番に弾いていて,後半は大学生の演奏。

70人近い個人の演奏が終わると,恒例の合奏が始まる。

 

この中でやっぱり一番好きな曲は,これでした。

メロディは覚えているけど,タイトルがなかなか覚えられない。

娘が大きくなったら弾いてもらいたいなぁ。

 

プニャーニの主題によるプレリュードとアレグロ

http://www.youtube.com/watch?v=eq_sUkGXR2k

 

 

 

 

 


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最近見つけたちょっといい音楽 [音楽]

秋川雅史
http://www.youtube.com/watch?v=ix2ln17bnpA

レ・フレール
http://www.youtube.com/watch?v=yhJE-JpWii4&

スミ・ジョー
http://www.youtube.com/watch?v=x2qbGFBXULE
カラヤンが神からの贈り物と称えた歌声をもつディーバ

こちらでは倉本裕基と共演まで

http://www.youtube.com/watch?v=vlWfEiFXB1o&mode=related&search=


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TSUTAYA [音楽]

TSUTAYAへ久しぶりに行ってみた.家内が童謡のCDを借りたいというので,運転手兼調査員. 「この棚,全部の中から,しょうじょうじのたぬきばやしを探してください.」 「ははっ」 てな具合.

すると,何だか耳あたりの良い音楽が聞こえてきた.だめもとで,その辺の店員に「この曲何だか分かりますか?」って聞いたら,一瞬耳を澄まし,「これは,このCDの2曲目です」って教えてくれた.結構有名な曲だったみたい.知らない私の方が恥ずかしいかも.

Back to Bedlam

Back to Bedlam

  • アーティスト: James Blunt
  • 出版社/メーカー: Custard/Atlantic
  • 発売日: 2005/10/04
  • メディア: CD

 

You are beautiful. It's true ---

夜のドライブでかけたくなる曲でした.

 

 


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五嶋龍君がハーバードに [音楽]

昨年12月にハーバードに合格したとのこと.

ハーバードでは成績以外に下記項目が加味されるらしい[1].

(まるで学力のみで合格したのではないのでは,と勘ぐっているわけではない)

・ 抜きん出た知的能力
・ 学級内の成績順位
・ 通常とは異なった豊かな個性
・ 抜きん出たリーダーシップ
・ 文学、音楽、芸術などにおける独創性
・ 高い運動能力
・ リベラルな教育を受けるために必要な精神的成熟度と動機の強さ

 

やはり音楽の才能が加味されたことは間違いない.

しかし,物理学科に入ったとか. 音楽と結びつけて,新しい楽器の研究でもやってくれるかも.それにしてもいつ勉強しているのだろう???

Bondでふぅふぅ言ってる場合じゃない.

 

 

[1] http://www.harvardclubofjapan.org/


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ヒラリーハーン [音楽]

最近,ヒラリーハーンの演奏をビデオで何本も見る機会があった.先生は,偉大なヴァイオリニスト,イザイの弟子だとインタビューで言っていた.

ハーンのプロフィールを調べて見ると,ウジェーヌ・イザイの最後の弟子 ヤッシャ・ブロツキーの教え子.聞き慣れない人物名がいろいろと出てきたので,しばらくWikipediaで次から次へと調べてみた.A→B は,BはAの教え子 という意味.

シャルル・ド・ベリオ
 →アンリ・ビュータン(1820年生まれ,ベルギー)
   「小さなパガニーニ」,超絶技巧
   →ウジェーヌ・イザイ(1858年生まれ,ベルギー))
     ビブラート技法を確立した.

ヘンリク・ヴィェニャフスキ(1835年生まれ,ポーランド)
 →ウジェーヌ・イザイ
      →ヤッシャ・ブロツキー
     →ヒラリー・ハーン(1979年生まれ,アメリカ,ルター派)
     →リーラ・ジョゼフォヴィッツ(1977年生まれ,カナダ)
               ストラディ「ルビー」から,グァルネリ「エーベルゾルト」に乗り換え

ハイメ・ラレード(ブロツキー死後のヒラリーハーンの先生)


レオポルト・アウアー(1845年生まれ,ハンガリー)
 → エフレム・ジンバリスト(1889年生まれ,ロシア)
   「20世紀の最も偉大なヴァイオリニストの一人」
    → オスカー・シュムスキー(1917年生まれ,アメリカ)

 → ミッシャ・エルマン(1891年生まれ,ウクライナ)
   「エルマン・トーン」 ハイフェッツと対照的な派手な動き
 → ヤッシャ・ハイフェッツ(1901年生まれ,ユダヤ)
   「ヴァイオリンの帝王」

フレッシュ・カーロイ(1873年生まれ,ハンガリー)
 ヴァイオリニストのバイブル,「ヴァイオリン演奏の技法」を著す.
 → ヘンリク・シェリング(1918生まれ,ポーランド)

ナディア・ブーランジェ(1887年生まれ,フランス) 「音楽の化身」
 → ヘンリク・シェリング他

ヨーゼフ・ヨアヒム(1831年生まれ,ハンガリー)
 もっとも偉大なヴァイオリニストの一人

 →アウグスト・ユンケル(1868年生まれ,ドイツ)

     →ハイフェッツ,エルマン,ジンバリスト(つながった・・)


パズルのように,つながっていくかと思いきや,意外に発散してしまった.今のスペシャリスト達がどんなヴァイオリニストに師事してきたかを調べていくと,隠れたライバル関係などが分かるかもしれません.

ヒラリー・ハーンの使用ヴァイオリンは,ジャン・ヴィヨーム 1864年製作品.ヴィヨームは,フランス産.イタリアのクレモナ産をコピーして作ったとされ,日本では評判が悪いとか. ただ,気候の変化に敏感なクレモナ産より安定感があるようで,ハーンは案外,実用性を重視したのかもしれません. 


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フィル [音楽]

ベルリン・フィル, フィルハーモニー とか,フィルって何? ってことになった.娘が竪琴の小さいのだと言っていたが,何となく怪しかったので調べてみた.

phil   ~を愛する, ~好きの

らしい.

philharmonic で, 調和を愛する≒音楽を愛する

ということになるようです.

philosophy 「哲学」 という言葉が思いつきました.

sophy 「知」 を愛する ≒ 哲学 

なるほど.

philgirl, philboy なんてのも造語できそう.実際にGoogleで引くと1000件くらいヒットするので,そういうノリでいいのかもしれません.

 

そういえば,昔,化学式の用語でphilic, phobic というのを習いました.

 hydrophilic  親水性

 hydrophobic 疎水性

philicは「好き」, phobicは「嫌い」 と教わったのをはっきり思い出した.

 

 

 


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魂柱 [音楽]

「さしのみ」という番組のゲストで,千住真理子さんが出演されていた.
いったい何歳くらいの人なんだろう?? 素朴な疑問. 昭和37年4月3日生まれ.44歳か...

さて,最後に「好きな言葉を教えてください」とみのもんたに訊かれ,出てきた言葉.

コンチュウ」 

???? 一瞬何を言い出す!!と思ったが,とても良い漢字でした.「魂柱
ヴァイオリンの中に1本立っている柱.外からは見えないけど,それが無いと良い音が出ない大切なもの.だそうです.なんとまぁ素晴らしい日本人らしいネーミングです.
ちなみに英語では何て言うのだろう..Sound post    味気ない.美しくない.

魂柱について調べていたら,こんなサイトが・・・
http://violino45.exblog.jp/m2005-09-01/

菊田さんという方.チェコでヴァイオリン製作コンクールなるもので4位,すごいなぁと思ったら,1位も日本人.優勝者の高橋明さんのサイトはこちらです.
http://www.interq.or.jp/gold/akiravln/profile.htm

イタリアのクレモナでヴァイオリン作りの修行中

とあります.普通に大学出て,大きな転身をされたようです.クレモナと言えば,「耳をすませば」の天沢聖司が,ヴァイオリン作りに旅立っていった町.公開が1995年で,高橋さんが会社をやめてクレモナのヴァイオリン製作学校に入ったのは2000年.きっと映画に触発されたな・・・ と思いつつ,とにかく成功されてよかったですね.

 

手に入れたものが魂を形づくるのであって,仕事をやりとげもしないでただ欲しい欲しいと思っているだけでは,魂をゆがめるだけなのだから.幸福にとって問題なのは,人が何を欲するかではなく,欲しいものを手に入れることなのだ.』 ロバート・ムシル 「特性のない男」より
 


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